長かった・・・・ホントに長かった・・・・・
やっと2013年度の研究発表が終わりました。。。。。。
(正確に言うと 3月にもうひとつ研究発表がありますが
それはまた違うテーマで取り組んでいるので後日・・・・)
去った週末に飛行機乗って言って参りましたー。
他の小中学生の研究はどれも素晴らしかったと思います。
チームを組んで取り組んでるものが多かったです。
個人でやっている研究も、学校をあげてバックアップ体制が整っているように思えました。
母親のワタシ1人しか付き添いがないのはスズだけだったように思えます。
他の子は皆さん素晴らしかったけれど、発表力といいますか、
なんというんですかね、expressive powerていうんですかね?
スズ、他の子に全然負けてなかったと思います。
つーか、発表の後に20分間の質疑応答があるんですが
そこでのスズの対応が素晴らしくて初めてわが子を誇らしく思いました。。。。
大勢の人の前で 学識者の方々、来場者の方々からの意地悪な質問や専門的な突っ込んだ質問、
その多くの質問にひとつづつ、誰の助け舟も借りずに丁寧に答え、
時間内にきた質問、すべて答えました。
もちろん、わからなかったこともあります。
でも、言葉につまることなく、「わかりません。でも、私の推測では・・・・」と仮説をたてながら自分なりに
考えを発表していました。
もちろん、それは正解ではないかもしれません。
でも、ワタシはそれでいいと思っています。
わからなかったことは、また自分で調査すればいいことです。
いい研究テーマをて提示してくれたと思えばいいわけですから・・・・。
名桜大学教授の西平先生と 琉球大学名誉学長の興儀先生と。。。。。
(がんがん質問してくださいました)
今回の発表は試練も多くありましたが
終わった翌日、ホテルにて スズが「来年もやりたい」と自ら言ったのが思いがけず印象的でした。
来年は6年生、小学校最後の集大成として研究発表を行えるといいな・・・と思います。
あ、ちなみに別件で那覇入りしていた父ちゃんですが、
スズの研究発表を聞きにくることもなく、会場にすら入らないとゆー、
無関心ぶりを大いに発揮しておりました。。。。。
子どもへの期待の無さがかえっていいんでしょうかねぇ~~。
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by bluena2004
| 2014-01-27 21:50